☆☆☆ 価格改定 ☆☆☆  お求めやすくなりました!

「あこちゃんの安心サプリ」シリーズ
うさぎさんにとっての本当のサプリメントです
うさばか保育園が自信を持ってお薦めします

うさばか保育園にて、うさキッズのひとりである愛娘のあこちゃんをはじめ、皆で愛用しているサプリメントを使いやすいサイズにしてご提供しているのが「あこちゃんの安心サプリ」シリーズです。 草食動物であるうさぎさんのおなかの調子を整えるのに最適なプロバイオティクスを配合したサプリ2種類と、機敏なくせに華奢であるがゆえに問題を抱えやすいうさぎさんの関節のメンテに最適なサプリ1種類がお買い求めいただけます。

サプリ3種

 

「あこちゃんの安心サプリ」は一日一回ずつで約3ヶ月分、20グラム入りです。
と聞くと、きっと「たった20グラム?随分少ないなぁ」と感じられるかもしれません。

一般的によく見かけるペット用・うさぎ用とラベルに書かれているサプリメントは乳酸菌などの成分を、でんぷんや小麦粉と混ぜて錠剤やペレットの形にしています。これは形をおおきめにして固めておくことで取り扱いやすい、量を把握しやすいなどのメリットがあります。
けれどもその反面、でんぷんなどうさぎにはあまり多く食べさせたくないものをとらせてしまうことにつながるため、通常の食事のペレットにあらかじめ含まれている炭水化物と相まって、でんぷんの総摂取量が過剰となりがちで、カロリーの摂り過ぎ以外にも、うさぎさんによってはおなかにガスが溜まってしまったり、軟便が出てくるなど、良くない状態になってしまう面が心配されます。
また、一部のサプリメントの中には確実に食べてもらうことを優先するあまり、甘みなどがついていたりして、サプリというよりおやつ(それも高カロリーのおやつ)という感覚の食べ物になってしまっているものもあるようです。甘いのはあまりよくないと分かってるけどサプリの効果もあるし、喜んで食べてくれるからと、ご褒美にあげてみたり、デザート代わりにしたり・・・
そして、サプリでカロリーを摂りすぎてしまう分、主食のペレットやお野菜を控えざるを得なくて、結局他の栄養素が不足するなどで健康を損なうリスクをおかすようでは何とも本末転倒です。

そもそもサプリって何なのでしょう?
あこちゃんvsキャベツ 辞書で supplement を引いてみると・・・
"something added to complete a thing, supply a deficiency, or reinforce or extend a whole."
とあります。
「満たすために加えられるもの、不足分を補うもの、強化したり伸ばしたりするもの 」といったところでしょうか。
つまり、何らかの理由で不足していたり欠如している成分を補っておなかの調子を整えたり、関節を強化したりするのがサプリなのです。 余計な甘さやカロリーはサプリではありませんし、おやつ代わりになるものでもありません。(ましてや、メインのペレットやお野菜の摂取量にマイナスな影響を与えるべきものでもありません)

うさばか園長がお勧めしている「あこちゃんの安心サプリ」に入っているサプリメントは、未だ日本ではうさぎさん向けには全くと言っていいほど紹介されていませんが、でんぷんなどの効能に寄与しない成分の使用を最小限に抑えた、有効成分が主体のパウダー状になっています。ですから、ごく少量をペレットにふりかけるだけでご使用いただけます。
つまり、でんぷんなどが過剰にならないように工夫されていて、もちろん甘みもつけてありません。
そして、肝心の有効成分も、下のそれぞれの説明にあるように草食動物のための選りすぐりの成分が入っており、実際に我が家のうさキッズの健康増進に日々役立ってくれています。

私の愛娘であるドワーフホトのあこちゃんはもともとおなかが弱く、うちに来て最初にしたのはおならという伝説の娘です。

「あこちゃんの安心サプリ」シリーズは、うさばか園長があこちゃんを筆頭にうさキッズと暮らす中で、ブリーダーさんや獣医さんたちのアドバイスを参考にしながら、我が家のうさキッズの健康に良いものをと国内外から厳しい目で選んできたものであり、皆様のうさぎさんにも自信を持ってお薦めできる代表選手たちです。

うさぎさんは我慢強いです。おなかや関節に少々の不調を抱えていてもギリギリまでその素振りさえ見せない子も多く、すぐに不調に気付てあげれる事は難しいです。だからこそ、日々の生活の中で気がつかないまま、我慢強いうさぎさんに我慢させ続けるのではなく、年間を通じて換毛の時期や季節の変わり目など、普段元気な子でもストレスを受けやすい時期などには「おなか」の調子を早め早めに整えたり、年齢を重ねるうちに出てくる足腰などの「関節」の不調を早めのサプリで予防してあげたりするのが私たち親にできる事だと思います。

また、すでに高齢のうさぎさんなどには関節の調子を整えてあげることで、毎日の生活をよりすこやかに、そして長生きしていつも笑って思いっきり遊んだりしていてもらえるようサポートすることも大切だと考えます。

「あこちゃんの安心サプリ」シリーズを少しでも多くのうさぎさんにご利用いただくことで、そのお手伝いが少しでもできますように願っています。

国内では入手が難しい最高品質サプリメント「あこちゃんの安心サプリ」シリーズは、より多くのうさぎさんにその効果の高さを実感していただきたく、またうさばか保育園のうさkidsがそうであるように健康なうちから日常的(予防的)にお使いいたくことでより安心な健康生活を送っていただけるようお値段を見直しさせていただきました。是非お試しください。

あこちゃん安心サプリシリーズの詳しい説明はこちらをクリックしてください。
「あこちゃんのおなか安心 プロバイオティクス(ウェット)」20g 490円(税込) (旧価格 税込1050円)
「あこちゃんのおなか安心 プロバイオティクス(ドライ)」   20g 490円(税込) (旧価格 税込1050円)
「あこちゃんの関節安心 ジョイントサプリ」                          20g 890円(税込) (旧価格 税込2100円)

お問い合わせやご質問はメールにて承っています。
メールアドレス: usabaka.maman.order@gmail.com

サプリのご注文画面へはこちらからお進みください。

まずは少し試してみたいといううさぎさんには3種お試しセット 各2g入 200円(税込)もご用意しています。ご注文はこちらからしていただけます。

「あこちゃんのおなか安心 プロバイオティクス(ウェット)」 
効果・与え方・注意点などの説明

プロバイオウェット お薦めのうさぎさんのタイプ

ペレットの量など調整をしているのに、軟らかすぎる盲腸糞が 出てきてしまう子や、季節の変わり目や急激な気温差、天候等の 影響を受けて軟便がすぐに出てしまう子。病院での検便で腸内の 菌バランスが崩れていると指摘されている子などにお薦めです。

効果

プロバイオティクスですので、人間向けのプロバイオティクス(ヨーグルトやビオフェルミンなど)と同様に、腸内で暮らしている微生物のバランスを整えることで、整腸や免疫力向上など有益な作用が得られます。

※ご注意ください※
軟便の傾向がある子はまず食事を見直してみてください。単にペレットの食べ過ぎであったり、麦系のおやつや甘いものの取り過ぎでも軟便が出ることがあります。まずはそういう食生活を見直してみたうえで、それでも胃腸の調子が不安定な子にはぜひこのプロバイオティクスをお試しいただきたいと思います。

入っているもの

乳糖、乾燥チコリーの根、乳清、ドライイースト(サッカロマイセスセレビシエ)、エンテロコッカスフェシウム発酵産物、ラクトバチルスアシドフィルス発酵産物、アスペルギルスオリゼー発酵抽出物、バチルスサブチルス(枯草菌)発酵抽出物

保存方法

袋をしっかり密封し、冷蔵庫に保管してください。
濡れた手などで袋の中の粉に触れないように注意してください。

与え方

「お水」または「人肌程度に温めたお湯」、「お水で少し薄くしたリンゴジュース」(これも人肌程度に温めるのもいいと思います)を小さじ1〜2杯用意し、小皿に入れます。小皿に耳かき1杯のサプリ(ウエットタイプ)を入れて、よく混ぜて溶かして飲ませてあげてください。

1日1回〜2回(ご飯のタイミングに合わせて調整してください)与えてください。

今現在軟便が出ている子やガスが出ている子はまず1日2回で毎日試してみてください。

今現在軟便など何もない子は1日1回で毎日〜週1回ぐらいの頻度でどうぞ。

ジュースなどが小皿で飲めない子は… 溶かしたものをそのままペレットにかけて、からめた状態であげてみてください。 それでもうさぎさんが気になって食べないようでしたら、与える前のペレット(量を計ってお茶碗にセットした状態)にお水を霧吹きして表面を少し湿らせて、そこにサプリを耳かき1杯分ぱらぱらと振り掛けて与えてください(ペレットの表面に粉が残るようでしたら追加でもう少し霧吹きをしてペレットの表面にサプリの粉をなじませてから与えてみてください)。 野菜の葉にふりかけてくるくると巻いて食べさせてあげてみるのもいいと思います。

※ご注意ください※
表面を霧吹きなどで濡らしたペレットは翌日や次のご飯の時に食べ残していてもきれいに捨ててから次のものを用意してあげてくださいね。

「あこちゃんのおなか安心 プロバイオティクス(ドライ)」
  効果・与え方・注意点など

サプリ3種 お薦めのうさぎさんのタイプ

ペレットの量など調整をしているのに、軟らかすぎる盲腸糞が 出てきてしまう子や、季節の変わり目や急激な気温差、低気圧の 接近に影響を受けて軟便がすぐに出てしまう子にお薦めです。

効果

プロバイオティクスですので、人間向けのプロバイオティクス(ヨーグルトやビオフェルミンなど)と同様に、腸内で暮らしている微生物のバランスを整えることで、整腸や免疫力向上など有益な作用が得られます。

※ご注意ください※
軟便の傾向がある子はまず食事を見直してみてください。単にペレットの食べ過ぎであったり、麦系のおやつや甘いものの取り過ぎでも軟便が出ることがあります。まずはそういう食生活を見直してみたうえで、それでも胃腸の調子が不安定な子にはぜひこのプロバイオティクスをお試しいただきたいと思います。

入っているもの

乳酸菌(ラクトバチルスアシドフィルス、エンテロコッカスフェシウム)、サッカロマイセスセレビシエ(ドライイースト)、麹菌、枯草菌、フラクトオリゴ糖、炭酸カルシウム、小麦殻

保存方法

直射日光を避け冷暗所に保管してください。

濡れた手などで袋の中の粉に触れないように注意してください。

与え方

耳かき2杯程度をご飯(ペレット)や牧草に振り掛けてあげてください。

1日1回で結構です。一度にたくさん与え過ぎるとかえって軟便になってしまう子もいるようなのでまずはこの量を維持してあげてください。

与える頻度は週に2〜3回ぐらいでいいと思いますが、ひどい軟便がある子は週2〜3回でまず様子を見ていただき、軟便が減るようでしたら毎日続けてみてください。

※ご注意ください※
与えた後、次のご飯の時間にお茶碗の中にこのサプリが少し残っていたら、きれいに捨ててから次のご飯に改めてまた新しいものを振り掛けてあげてください。

 

ウエット派?ドライ派?どっちがいいの?

「あこちゃんのおなか安心プロバイオティクス(ウエットタイプ)」と「同(ドライタイプ)」はどちらもおなかの中の善玉菌を増やすなどしておなかの調子を整えてくれるものであり、基本的に効果は同じです。両方とも同時にあげる必要はありません。でも成分構成が異なりますので是非ともそれぞれを試していただき、うさぎさんのおなかとの相性のよさそうなほうをお使いいただければと思います。
また、ウエットタイプは水などに溶かしたり、湿らせて与えるようになっていますが、ジュースに混ぜて与えるという方法では結果的に毎日ジュースを飲ませることになってしまい返って糖分の取り過ぎでおなかに良くない場合もあります。保育園をご利用いただいている保護者の方の中にはうさぎさんが大好きなニンジンの輪切りを用意して切込みを入れてそこにこのウエットタイプを入れてにんじんの切れ端で蓋をしてそのまま食べさせたり、葉物野菜に振り掛けてくるくると巻いてそのまま食べさせるなどの工夫をされている素晴らしい例もあります。ジュースが苦手な子はお野菜につけてウエットタイプをお試しになるか、ドライタイプをご飯(ペレット)にまぶしてお試しになるかなど、うさぎさんの日ごろの生活パターンや好みに合わせてどちらかをお選びいただくのもよいと思います。

 

 

「あこちゃんの関節安心 ジョイントサプリ」 効果・与え方・注意点など

サプリ3種 お薦めのうさぎさんのタイプ

関節炎などで通院中のうさぎさんや、関節を動かす時に軋み があると病院で指摘されたことがある子、高齢になってきて 走ったりジャンプしたりという運動を控えるようになってきている子、 足腰に何らかの心配がある子にお薦めします。

または、関節炎などの予防をしておきたいうさぎさんにもお薦めです。

実際に「ジョイントサプリ」をご利用いただいている五右衛門(ごえもん)くんの保護者さんからのご感想をご紹介します。こちらからどうぞ。

効果

関節の動きをスムーズにしてくれます。
(アキレス腱などの炎症には効果はありませんので筋肉痛や捻挫の子には効果はありません) ※関節炎などで受診中のうさぎさんは獣医師さんにご相談のうえご使用をお決めください。

入っているもの

グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン4硫酸、ヒアルロン酸ナトリウム、MSM(メチルスルフォニルメタン)、アスコルビン酸ナトリウム、亜鉛、銅、グルコン酸塩マンガン、ビタミンE

保存方法

袋をしっかり密封し、冷蔵庫に保管してください。
濡れた手やスプーンなどが袋の中の粉に当たらないように注意してください。

与え方

耳かき1杯を霧吹きで表面を湿らせたご飯(ペレット)にまぶして与えるか、お水で少し薄めたリンゴジュースやお水や野菜ジュースなどに入れてよく混ぜて飲ませてあげてください。(溶かす場合は小さじ1〜2杯のジュースまたはお水で十分だと思います)

※ご注意ください※
ご飯に振り掛けて与える方法の場合は、次のご飯の時間になってお茶碗の中にこのサプリが少し残っていたら、きれいに捨ててから次のご飯に改めてまた新しいものを振り掛けるようにしてください。

与え始めた後は…

今まで膝や足首など、もし関節に違和感や痛みなどがあった子ですと、動くのが楽に感じるようになってくるようで、うれしいのもあって急に激しい運動をしようとしたり、張り切って思い切りジャンプをしようとしたりして返って足腰を痛めてしまうような怪我につながりかねないことがあります。

いきなり広い場所で遊ばせたりせず、少し狭いところを少し歩く程度から徐々に運動の場所の広さを広げてあげてください。運動場や遊び場の環境整備も行ってください。

病院での治療を受けて自宅での安静の指示が出ている子はこのサプリメントの服用に関わらず、運動制限については主治医の先生の指示に従ってくださいね。

 

うさぎさんの運動や遊びの場所について

足腰を痛めていない元気な子でも若い子であってもフローリングの床で遊ばせては絶対にいけません。

うさぎさんの手足の裏はフエルトのようなふわふわの毛でおおわれているのみであり、犬や猫のように肉球が出ているわけではないのでツルツルとしたフローリングの床を歩いたり走ったりするのにはもともと適していないのです。

うちの子は平気で走っているなんて自慢している人、それは間違っています。
最近では、わんちゃんであっても足腰へのリスクからフローリングを避けるご家庭が増えています。

いくら楽しそうに遊んでいたとしてもフローリングの上で歩いたり走ったり飛んだりするときはかなり足腰に負担がかかっています。うさぎさんの骨は身軽に早く逃げられるようにと非常に華奢で脆くできています。繰り返しフローリングなどの滑りやすいところで過ごしていると、ケガをする危険性のみならず、徐々に腰椎や足腰を傷めて行き、高齢になってきたときに急に足を引きずるようになり始めたり、寝たきりや尿閉になったりするケースも心配されます。

そうなってからフローリングで遊ばせなければよかった…と過去を悔いても時計はもとに戻せません。

国内の飼育本ではそのあたりはあいまいに書かれていたり、触れられていないことがほとんどですが、海外の専門書などにはハッキリといけないと書かれています。

国内で発刊されているうさぎ雑誌でも一般のうさぎさんがいるご家庭を取材したときの写真が掲載されているのをよく見かけますが残念なことにフローリングで遊んでいる様子を撮影しそのまま掲載していることが多くあり誠に残念な気持ちになります。こういうのを見ればフローリングで遊ばせてもいいんだ…と無意識に思ってしまう人だって出てくると思います。

もし皆さんの周りにうさぎさんをフローリングで遊ばせてしまっている方がいたら、勇気を出してやめるようアドバイスしてあげてください。
うさぎさんの幸せのためです。

 

最後に

うちのあこちゃんにはおなかだけではなく膝にも問題を抱えています。 一番最初にそのことを教えてくれたのは、あこちゃんの兄弟のなかのひとりの男の子でした。 この子は生後半年ぐらいのころ、まだ0歳であり成長期の最中だったのですが、お部屋の中での転落事故に遭った(この時も落ちた場所がまたフローリングであったのがさらに良くなかったんですが)ことをきっかけに片方の足を引きずって歩くようになってしまい、すぐに最寄りの病院へ受診したのですが、その時は捻挫と診断され、2〜3日の安静でいいと言われたそうなのですが、安静2〜3日を過ぎても一向に様子が変わらずだったので、そのうち治るかなと様子を見ていたそうなのですが、その後やはり痛めた足の様子が良くなるどころか今度は反対側の足まで引きずるようになって両足の動きがおかしくなり、心配になって別の病院で診てもらったところ膝蓋骨脱臼という先天の病気だったことがわかりました。

その話をその子のお母さんから聞いていたのでうちも気を付けないといけないな、と私も毎日あこちゃんのことを見守っていました。うちではもともとフローリングは危ないので絶対に歩かせないと決めていたのでスポンジの衝撃吸収マットを敷いた上にキルティングのマットを敷き、足が滑らないように、また足腰に負担がかからないで遊んでくれるようにと環境を整えていたのですが、あこちゃんも1歳半の時に普通に遊んでいて自分でジャンプをしたり張り切って遊んでいて突然に膝があれれ???と痛そうに引きずり始めすぐに病院に連れて行ったところ膝蓋骨脱臼が発症してしまったことがわかりました。その時は左足だけだったのですが、その翌年にはもう片側も発症しまして、今は両膝ともに膝蓋骨脱臼と共に生活をしている状態です。あこちゃんも、兄弟の男の子も、膝の手術を一旦は病院で提案されましたが、二人とも手術は受けず、時々病院ではカルトロフェンベット注射液という関節の動きを良くするお注射を皮下注射してもらうことはありますが、このサプリメントを飲みながらそれぞれ元気に暮らしています。

病院でも関節を良くするコンドロイチンやグルコサミンなどが配合されているサプリメントを処方してくれるのですが、動物病院で取り扱っているのは犬猫向けの製品がほとんどで、そういうものはチキン味やレバー味など犬などが喜ぶフレーバーがついてしまっているので、最初に膝を傷めたことがわかったあこちゃんの兄弟の男の子の時も、病院で出されたサプリメントはやっぱりレバー味やチキン味などで、本人もお母さんもこれは飲むのは無理だよ…と思ったそうなのですが当時その男の子にはこれを飲むしか道がなく嫌がられながらも一生懸命飲ませざるを得なかったのです。本当にかわいそうでした。

そういう様子を聞きながら私も当時はかなり胸を痛めていて、心配していたのですが、その後にうちのあこちゃんも同じように膝を悪くしてしまい、当時は四方八方に相談をし、いろんな方にアドバイスをいただいたりしている中で、あるブリーダーさんから紹介していただいたお馬の獣医さんから教えていただいたのがこのサプリメントでした。馬用の製品だったので1本の量がとても多く、そして何万円という「いいお値段」だったので買えないなぁと悩んでいたら、知人の中にたまたま乗馬をしている人がいて、その人が自分のお馬さんの関節炎のためにと購入して飲ませているのであこちゃんの分ぐらいならあげますよ、と少し分けてもらえたのです。思い出しても涙が出るぐらい感激でした。

このサプリの何が一番いいのかといいますと、もともとお馬さん用にと作られたため、チキン味とかレバー味のような余計なフレーバーが入っていないというのがまず最高でした。そしてこのサプリは競走馬や乗馬の馬用にと開発されているので、品質の高さは折り紙つきで、さらに消化器など身体の生理が馬と似ているうさぎさんにも吸収しやすく大変向いているようなのです。

あこちゃんはタイミングよくこの製品に出会えたので無理なくジュースに溶かしてゴクゴクと飲んで急性期を本当に早く脱することができ、今でも快活そのものです。ご縁に感謝。

あこちゃんの兄弟の男の子も、これに変えてからは嫌がらずにすんなりと良く飲んでくれるようになったそうです。

この関節のサプリメントを見つけた時も、当時通っていた動物病院さんや、いくつかのうさぎ専門店さんにこれを取り扱ってくれるようにとお願いしたりしましたが、動物病院さんの場合は犬や猫が患者さんでは多いので、数が少ないうさぎさんで、ましてやその中で膝蓋骨脱臼のような珍しい病気の子もそうそういないだろうし、その子たちのためだけに導入しても、量が非常に多いため使い切れずに使用期限が切れてしまうだろうからということであきらめることになり、専門店ではすでにもう犬猫用の製品を仕入れて販売しているし、あえて新しい輸入品を取り扱うのもという感じで断られてしまい、当時は乗馬をしている知人の方のご厚意に甘えて少しずつ分けてもらいながら、この子たちに飲ませていました。

ところが、うさばか保育園を開園してみていろんなお母さんとのお話やご相談をお受けしたり、実際お預かりしている子をみていて、足腰の弱い子、関節の軋みがある子などもちらほら見かけるようになり、しっかり診てくれる獣医さんへの受診を勧めるというケースも出てくるようになってきて、このサプリをあこちゃんたちだけのものにするのではなく、他にも必要としているお宅にお分けできるようにしようじゃないかということでうさばか保育園給食センターで販売をすることになりました。

皆さんの大切なうさぎさんに、我が家の“プリンセス”あこちゃんご愛用の「あこちゃんの安心サプリ」シリーズをご紹介できることを心から幸せに思っています。

あこちゃんは膝もおなかも弱い子ですが、そんなことはなんのその!サプリメントのおかげで(?)今日も思いっきり運動場でジャンプをしたりぐるぐる走りをしたりしてきらきらと輝いております。(また膝を痛めたりはしないかと、私は傍らでひやひやしっぱなしですが、これは母の仕事だから仕方がないことですね…苦笑)

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

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